よくある質問『自己資金はどうやって確認されるのですか?』
Q.ご質問
自己資金はどうやって確認されるのですか?
A.回答
銀行口座を確認します。
手元の現金は自己資金として認められないため、1年程度正しく記帳されてきた資金が自己資金になります。
手元の現金は退職金等ではない限り、出元不透明金になってしまうため自己資金としてみなされないケースもあります。
基本的には給与の月次振込など、計画的に貯めた資金が創業に向けたものであるとアピールすることが重要です。
また、直接的に自己資金換算されるわけではありませんが、車、保険、貴金属関連も自己資産ではあるため、最悪の場合には売却による資金創出ができることを伝えることもできます。
しかし、融資をスムーズに通すためには計画的に貯めた現金を見せることが一番の近道になりますので、まずは自己資金を貯めていただくのが良いでしょう。
自己資金の目安は融資希望額の50%(1,000万円希望であれば500万円程度)といわれています。
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